げんしけん
げんしけん OFFICIAL BOOK (講談社コミックスデラックス)
- 作者: 石塚勝美,皆川ゆか
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2004/11/20
- メディア: コミック
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6巻の荻上さんが笹原・斑目がジャレてるのを見て受け攻めを考えてた話。
一般人相手に受け攻め考えて、それを絵にすれば、オレなら描いた奴は描かれた奴が好きなんだろうなって誤解します。
このテキサイで言えば、AがBに文中やコメントしたら、AはBのこと好きなのかな?って思う。
一つ懺悔するなら、やおいはないが、レズな妄想ならとあるヲタとヲタでしてました。ホモは認めないけど、レズならもう認めるよ。
同人誌での誰が主役かの話。
笹原が主人公なんだけど、読んでると斑目が主役にシフトしてる。
あと春日部さんは唯一の一般人ポジションとして主役。
この二人が主役の座に入り込めたのは、やっぱり変化だと思う。
斑目は春日部さんに触発されて一般人への道を、
春日部さんは高坂に近づく為にヲタの道を、
それぞれ少しずつ変わってきていて、少しずつ変わっていく様を見ていくのは電車男が変わっていったのに似ている。
こーいうのは電車男がHITしたように大衆ウケしやすいんだと思う。
だからこそ、この二人が主役格になれるのかな。
そういえば最近、「A-BOY」(秋葉系)が流行り始めてるらしい。
オレみたいに「薄々の」秋葉系ならいいが、ボルちゃんさんや、みくさんみたいなゲーマーズ系の人だと悲惨だと思うよ?w
どれだけイケメンでも高坂くんだからなぁ。