鏡というより水面

大学のことは置いておくとして、高校までは毎年クラス替えがあったわけで。
それが飽きも疲れもこない理由に十分なりえた。
秋の茜色の空に過去の歌しか思い出せない自分は一体いつが…。


とりあえず車がほしい。
どっか遠くに行く車がほしい。
都会の空気に疲れた。
鼻くそ黒くなるし。